部活の意義

 生態環境調査クラブやバルーンアートクラブなど文化部に特徴的な部活が多く活動も活発に行われている小野学園中・高ですが、それに負けないくらい運動部も熱心に日々活動を行っています。

 少しかたい話をしますが、教育基本法に部活動は、学習意欲の向上や責任感、連帯感の涵養等に資するものであり、学校教育の一環として、教育課程との関連が図られるよう留意すること(一部抜粋)、と書かれています。

 つまりこれは、部活動は課外活動でありながら、学校教育の一部を担う重要な活動であるという考えが法律にも明記されていることを意味しています。部活動と学力の向上に関しては直接関係ないようにも思われますが、体を動かすことによって体が鍛えられ体力がつくと同時に、勉強で疲れた頭をリラックスさせることができ学業にも前向きに取り組めるようになるのではないかと思います。

 さて、私が顧問をしているテニス部ですが新入部員を数名迎えいろいろな所で変化をしようとしています。ここで全てを伝えることはできませんが、分かりやすい部分として学校内での成果や実績で一喜一憂するのではなく練習試合や大会など積極的に外部に出て行こうとしています。また、楽しくできれば負けてもいいやではなく、楽しい中にも厳しさを持ち勝負に勝つことを目標にして練習や試合に取り組めるようにしようとしています。

 そしてこの変化というのは部活内だけでなく学校生活全般においても大きな影響を与えていくのではないかと思います。もちろんすぐには大きくは変われないと思いますが時間をかけて小さな変化を積み重ねて大きな変化にしていきたいと思っております。

写真(鈴木哲担当分).JPG

数学科S