縁を大切に

それなりに長く生きていると思わぬ「ご縁」に助けられることが多々あります。自分と関わりのある人を大切にすることは、結果として将来の自分を助けることにつながることになるので、まさに「情けは人の為ならず」ということわざ通りだと思っています。

長きにわたって良いお付き合いが出来るということは、損得勘定を考えずにいろいろと助け合える関係ともいえます。見返りを求めないやりとりだからこそ、「情けは人の為ならず」という諺に通じると信じています。

今年も吹奏楽部ではコンクールに向けて練習が始まりました。少子化の影響か、我が部でも部員数は減少傾向にあります。そんな中で、吹奏楽部を選んで入部した8名の侵入部員との「ご縁」は大切にしたいと思っています。コンクールメンバーの半数を新入部員が占める今年の編成はかなり厳しいものがありますが、そんな時、強い味方になってくれるのが卒業生の部員たち。「先輩、練習を見てください」という後輩の(悲痛な)叫びに毎週のごとく指導に来てれくれる卒業生たち・・・・。交通費も自己負担なのに、時には差し入れまで持ってきてくれる・・・。「いつも悪いね」と声をかけると、「そんなことないです。私たちも先輩たちにはお世話になったから・・・(笑顔)」と返事が返ってきます。そんな力強い味方が私の周りにはいてくれることは幸せなことですし、そういった「ご縁」こそ大切にしたいと思っています。

吹奏楽部は今年で創部20年。これまでも多くのみなさまに支えられて成長してきました。これからもみなさまとの「ご縁」を大切にして精進していきたいと思っています。

社会科 Y

 

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OG会と現役部員との合同演奏(今年の文化祭もお楽しみに)