2011年8月アーカイブ

2011年7月8日、9日の2日間、群馬県の川場村で里山環境学習を行いました。

中学2年生が参加し、事前学習で学んだことや、これからホタルを自生させるために必要なことを考えながら、取り組みました。

東京農大の先生方などにいろいろ教わりながら、自然の中で実習をしました。

内容は、実際の田んぼの環境と生き物を観察したり、鎌を使用しての雑草刈り・整備実習、などで、生まれて始めて鎌を使用する生徒もおりました。最初はおそるおそる使い、なかなか刈れずにいた生徒も、15分・・・30分・・・と使っているうちに慣れ、楽しんで作業していました。

また、強い日差しのなか、一生懸命作業したあとの、湧き水は本当に美味しく、何度もおかわりしているのが印象的でした。

ホタルが生育するためには、何が必要か?どのような環境が必要か?を実際に体験することで、自生に必要な条件について、より理解したようでした。

夜8時頃からは、自然の中で飛んでいるホタルを見ることができ、あちらこちらで感動と歓声が上がっていました。

2日目は、昨夜ホタルが飛んでいた環境を明るいところで観察し、どのような条件になっているのかを調べました。

きれいな水がながれていたり、カニがいたり、カワニナがいたり・・・中には、葉の裏で休んでいるホタルを見つけた生徒もいました。

この2日間の体験は、彼女たちにとって、大変貴重なものとなりました。この体験を活かして、今後のビオトープ作りを成功させてもらいたいと思います。

また、今回の校外学習にご協力頂きました、多くの先生方・スタッフの方に改めて感謝致します。今後も、多くのことを学んで、ホタルにとって良い環境・人にとって良い環境を考え、ホタル飼育を継続していきたいと思います。

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